しあわせの形やさしさの形
しあわせの形は、ひとそれぞれ違うものだから。
自分のしあわせのことを、ちゃんと知ることがとても大切。
自分のしあわせを、ちゃんと大切に出来たら。
誰かのしあわせもきっと、心から大切に出来るのだと想う。
やさしさの形も、ひとそれぞれ違うから。
自分が知らないやさしさに、気づけないときもあるし。
自分の中にも、まだ形に出来ていない優しさが在るのかもしれない。
誰かのやさしさを分かろうとすることは、とても素敵なことだと想う。
大きなしあわせばかりを、探すのではなくて。
今ある、小さなしあわせを見つけようとする先に。
奇跡のようにしあわせが溢れていることに、気づくのかもしれない。
自分が欲しいやさしさばかりを、求めるのではなくて。
どんなやさしさが在るのだろうと、目を凝らしてみれば。
数えきれないほどのやさしさに包まれていることに、気づけるのかもしれない。